商品説明

福井県勝山市でもその仲間の化石が算出しているスピノサウルスは、白亜紀の初めから中頃にかけて生息した水褄の大型肉食恐竜だ。背中にそそり立つ船の帆のような突起と共に、この恐竜を特徴づけるオールのような縦長の尾に着想を得て、テンプルを抽選的にデザイン。さらに、魚を捕らえる為に発達したとされる細長い歯に縦溝を、難易度の高いプレス加工を駆使して、フロントサイドからテンプルにかけて表現。シンプルながら捕食者が歯を見せたような力強い印象が魅力的だ。